6月6日、仙台で第54回全東北ピアノコンクールの本選が行われ、
出場させていただきました。
結果は、第2位。
私は大学に入ってから今まで、
勉強の場としていくつものコンクールに挑戦してきましたが、
こうやって入賞できたのは初めてです。
さらに、地元の仙台で少しでも結果を残すことが出来たことは、
私にとってとても嬉しい事です!
しかし、本番の演奏は決して自分の納得のいく演奏ではなく、
それが何よりも悔しかった…。
人前で演奏する時には、いつでも、どんな状況でも、
自分の100%の演奏を届けたい…(>_<)それが今の私の大きな課題です!
この第2位の悔しさを忘れず、
また次に向かって頑張ります♪
菅原 綾
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県民 (火曜日, 29 6月 2010 17:23)
コンクールは、ほんの一瞬の出来事で、しかも運もかなり影響します。長い人生のなかではあまり重要なことではないと考えます。
ピアニストとして最も大事なことは、作曲家の意図することや、その曲からピアニストが感じたことを聴衆の皆さんえ自然な形で伝え続ける姿勢を持ち続けることだと思います。
菅原 綾 (月曜日, 05 7月 2010 18:22)
県民さん、コメントありがとうございます。
本当にその通りだと思います。やっぱり聴衆のみなさんに一番伝えたいのは、それぞれその曲の音楽の素晴らしさですから…(>_<)
その気持ちをずっと忘れず、少しでも多くに人達に聴いていただけるよう、音楽を続けて行きます。